コンテッサとシルフィー比較!機能や価格の違いと選び方の正解
こんにちは。プレステージチェア、運営者の「RYO-MA」です。
オフィスチェア界の二大巨頭とも言えるオカムラのコンテッサとシルフィーの比較に関する情報を探して、このページに辿り着いた方も多いのではないでしょうか。
どちらも素晴らしい椅子だからこそ、価格や機能、そして腰痛対策としての実力にどのような違いがあるのか気になりますよね。
特に前傾姿勢での作業が多いのか、あるいは後傾でリラックスしたいのかによって選ぶべきモデルは変わりますし、寿命や耐久性といったコストパフォーマンスも無視できないポイントです。
私自身も椅子選びには何度も悩み、多くのモデルを試してきた経験があります。
今回は、そんな私が実際に感じた違いや、それぞれのモデルがどのような人に合うのかについて、専門用語を並べるのではなく、同じユーザーの目線で分かりやすくお話ししていきたいと思います。
- コンテッサとシルフィーの決定的な機能の違いと作業姿勢への適正
- 価格差に見合う価値があるのかというコストパフォーマンスの検証
- 体格や部屋の環境に合わせた失敗しないサイズの選び方
- 中古市場の動向を含めた資産価値とリセールバリューの比較
コンテッサとシルフィーの比較【機能】

まずは、毎日使う上で最も重要となる「機能面」における決定的な違いについて見ていきましょう。
カタログスペックだけでは見えてこない、実際に座り続けたからこそ分かる「作業への向き不向き」を深掘りします。
シルフィー特有の前傾機能とコンテッサの違い
ここが最大の分かれ道と言っても過言ではありません。
結論から言うと、「書き物やノートPC作業で前のめりになることが多いならシルフィー一択」です。
シルフィーには「前傾機能(フォワードチルト)」という強力な武器があります。
これは、背もたれと座面を前のめりの角度に固定できる機能で、猫背になりがちなPC作業中も、背もたれが背中に吸い付いてくるようにサポートしてくれるんです。
お腹の圧迫感も減りますし、集中力が途切れにくいのが特徴ですね。
一方、コンテッサ(特にセコンダ)は、標準モデルではこの前傾機能を持っていません。
基本的には「アンクルチルトリクライニング」という、くるぶしを支点にしてゆったりと後ろに倒れる動きが得意な椅子です。
つまり、コンテッサは「後ろに重心を預けて、どっしりと構えて思考する」ようなエグゼクティブな座り方に特化していると言えます。
ポイント
・キーボードをガシガシ叩くなら ⇒ シルフィー
・画面を眺めてじっくり考えるなら ⇒ コンテッサ
自分の「仕事中の姿勢」を思い出してみると、答えはすぐに出るはずです。
\ あなたはどちら派? /
なお、前傾機能は「合う人・合わない人」がハッキリ分かれます。
▼前傾が必要か迷う場合は、先に下記記事を読んで、自分の作業スタイルに照らし合わせるのがおすすめです。

腰痛持ちが確認すべき座面とランバーサポート
腰痛対策として椅子を選ぶ場合、どちらも優秀ですがアプローチが少し異なります。
シルフィーのすごいところは、「バックカーブアジャスト機構」という機能がついている点です。
これは背もたれのカーブを物理的に変形させて、小柄な人から大柄な人まで、背中のS字ラインにフィットさせる仕組みです。
まるでオーダーメイドのような感覚で腰を支えてくれるので、姿勢が崩れることによる腰痛には非常に効果的だと感じます。
オカムラ公式サイトの機能紹介ページでも、この「バックカーブアジャスト機構」が体格に合わせて背もたれのカーブを2段階で変えられる独自機能であることが図解されています。
対するコンテッサ セコンダは、メッシュの張りとフレームの剛性で体を支えるタイプです。
オプションのランバーサポートをつければ腰をグッと押してくれますが、コンテッサの真骨頂は座面メッシュの快適さにあります。
「シルフィーが合わないかも…」と不安な方は、
▼購入前にこちらもチェックしておくと、失敗ポイントを先回りできます。

身長や体格に合うヘッドレストの選び方
ヘッドレストに関しては、正直なところ「試座なしでの購入」はリスクが高いポイントです。
コンテッサ セコンダの大型ヘッドレストは固定式で、デザインの一体感は抜群にかっこいいのですが、調整ができません。
もし身長や座高が合わないと、フレームが肩や後頭部に当たってしまい、逆にストレスになることがあります。こればかりは「合うか合わないか」の世界です。
シルフィーのヘッドレストも基本的には固定式ですが、背もたれのカーブの延長線上にあるシンプルな形状なので、そこまで邪魔になることは少ない印象です。
ただ、どちらのモデルも「リラックス時に頭を預けるもの」と割り切った方が良いでしょう。
豆知識
コンテッサには可動式の小型ヘッドレストも存在します。
見た目の迫力は減りますが、実用性を取るならそちらを選ぶのも賢い選択です。
後悔しないために確認したいサイズと圧迫感

「部屋に置いたら想像以上にデカかった…」というのは、オフィスチェアあるあるです。
数値上のサイズ(幅や奥行き)は両者ともそこまで大きな差はありませんが、「見た目の圧迫感」は段違いです。
コンテッサはアルミフレームがキラキラと輝き、背もたれもワイドなので、6畳くらいの部屋に置くと「主役は椅子!」というくらい存在感が出ます。
それが所有欲を満たしてくれるのですが、部屋を広く見せたい場合は注意が必要です。
その点、シルフィーは背中の上部が細くなっているデザインなので、視線が抜けやすく圧迫感が少ないです。
特にホワイトボディを選ぶと、白い壁紙に馴染んでくれるので、日本の住宅事情にはシルフィーの方が溶け込みやすいと言えるでしょう。
仕事内容で決めるならどっちがおすすめか
ここまでの機能比較をまとめて、具体的なおすすめユーザーを整理してみます。
| ユーザー属性 | おすすめモデル | 理由 |
|---|---|---|
| プログラマー・ライター | シルフィー | 前傾機能で集中モードに入りやすく、長時間タイピングしても腰が楽。 |
| 経営者・管理職 | コンテッサ | 後傾姿勢での指示出しや思考業務に最適。空間の格を上げるデザイン。 |
| リビング兼ワークスペース | シルフィー | デザインが柔らかく、インテリアに馴染みやすい。 |
コンテッサとシルフィーの比較【価格と価値】
次は、誰もが気になる「お財布事情」についてです。
価格差は約2倍以上ありますが、そこにはどのような理由があるのでしょうか。
経済的な視点から比較してみます。
中古市場の相場と新品価格の大きな差
新品価格で見ると、コンテッサ セコンダは20万円オーバーの高級品、シルフィーは10万円前後で購入できるミドルレンジの王者です。
この価格差は主に「アルミダイキャストの使用量」と「製造工程の複雑さ」にあります。
しかし、中古市場に目を向けると面白い現象が起きています。
シルフィーは流通量が非常に多いため、状態の良いものでも4〜5万円台で見つかることがあり、コスパは最強クラスです。
一方でコンテッサ セコンダは人気がありすぎて値崩れしません。中古でも15万円以上することはザラです。
初期費用を抑えたいならシルフィーの中古を狙うのが賢い戦略ですが、コンテッサの中古を買う際は「初代」と「セコンダ」を間違えないように気をつけてください。
強度が全く違います。
なお、基本的には中古品の購入はおすすめしておりません。
▼詳しく知りたい方はこちらを確認ください。

高い耐久性と寿命から見る資産価値
「高い椅子は一生モノ」と言われますが、これはあながち間違いではありません。
特にコンテッサ セコンダは、世界基準の強度を目指して作られているため、フレームの剛性感(ガッチリ感)が凄まじいです。
実際、オカムラの公式サイトを見ると、セコンダは海外のグローバルな強度基準である「BIFMA X5.1」の認証を取得していることが明記されています。
これは、体重が重い人が24時間365日使い続けることを想定した非常に厳しいテストであり、初代モデルよりも強度が大幅に向上している証拠です。
長年使ってもギシギシと音が鳴りにくく、へたりにくい。
つまり、「売る時の値段(リセールバリュー)」も高いまま維持されるということです。
例えば25万円で買って5年後に15万円で売れるなら、実質コストは10万円。
シルフィーを10万円で買って使い潰すのと、トータルの出費は意外と変わらないかもしれません。
「所有する喜び」と「資産価値」を天秤にかけると、コンテッサへの投資も決して無謀ではないのです。
▼耐用年数や保証の考え方をもう少し具体的に知りたい方は、こちらも参考になります。

自宅の部屋に合うデザインと素材の選び方

自宅で使う場合、機能と同じくらい大切なのが「見た目」ですよね。
コンテッサは金属のメカニカルな美しさが魅力ですが、フローリングや木製家具の多い部屋だと少し浮いてしまうことがあります。
一方でシルフィーは、ファブリック(布地)のカラーバリエーションが豊富で、樹脂フレームのマットな質感が温かみを感じさせます。
選び方のヒント
モダンでクールな書斎ならコンテッサのポリッシュフレーム。
北欧風やナチュラルなリビングならシルフィーのホワイトボディ×ベージュなどの組み合わせが鉄板です。
試座の際にチェックすべき操作レバーの位置

もし店舗で試座する機会があるなら、ぜひ確認してほしいのが「操作のしやすさ」です。
コンテッサの最大の強みは「スマートオペレーション」。
肘掛けの先端にレバーがついていて、座ったまま指先一つでリクライニングや座面の高さを変えられます。
これが本当に便利で、一度慣れると他の椅子に戻れないほどの中毒性があります。
シルフィーは座面の下に手を伸ばして操作する一般的なスタイルです。
頻繁に姿勢を変えないなら気になりませんが、1日に何度も姿勢を変える人は、コンテッサの操作性に感動するはずです。
この「動作のストレスフリー」にお金を払う価値は十分にあると思います。
座ったまま、指先ひとつで世界が変わる。
この『スマートオペレーション』こそが、コンテッサが最高峰と呼ばれる所以です。
\ 世界が認めた快適な座り心地 /
最終結論:コンテッサとシルフィーの比較
ここまで長々と比較してきましたが、私なりの最終結論をお伝えします。
- 「作業への集中力」と「コストパフォーマンス」を最優先したい人
- 前傾機能(前傾チルト)を使って、PC作業や書き物の生産性を上げたい人
- バックカーブアジャストで、背中のフィット感を自分好みに調整したい人
- 「座り心地のラグジュアリーさ」と「所有する満足感」を求める人
- 手元のレバー(スマートオペレーション)で、頻繁にリクライニング操作をしたい人
- 部屋にあるだけで気分が上がる、圧倒的なデザイン性とオーラが欲しい人
どちらを選んでも、オカムラという日本メーカーが本気で作った椅子ですから、ホームセンターの椅子とは世界が変わります。
ぜひ、あなたの相棒となる一脚を見つけてくださいね。
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免責事項
本記事で紹介した価格や中古相場は、執筆時点での市場動向に基づく一般的な目安です。実際の価格は販売店や時期によって変動します。また、腰痛への効果には個人差がありますので、深刻な症状がある場合は医師にご相談の上、ご自身の責任において製品をお選びください。
