リープチェアのレビュー!腰痛への効果と失敗しないコツや選び方
こんにちは。プレステージチェア、運営者の「RYO-MA」です。
高機能オフィスチェアの購入を検討している中で、スチールケース社のリープチェアの評判が気になっている方も多いのではないでしょうか。
決して安い買い物ではないため、失敗はしたくないですし、中古市場での選び方やV1とV2の違いについても詳しく知りたいところですよね。
特にデスクワークによる腰痛に悩んでいる方にとって、この椅子が本当に救世主となるのかは重要なポイントです。
今回は、長年オフィスチェアを見てきた私の視点で、リープチェアの良い部分も悪い部分も包み隠さず解説していきます。
- リープチェアV1とV2の具体的な違いと選び方
- 腰痛持ちのデスクワーカーに対する実際の効果
- 購入前に知っておくべきデメリットや後悔のリスク
- 競合であるアーロンチェアとの比較や使い分け
リープチェアのレビュー【基本性能編】
まずは、リープチェアがなぜ世界中で愛用されているのか、その基本的なスペックと特徴について深掘りしていきましょう。
スチールケース社の技術の結晶とも言えるこの椅子は、単なる座る道具ではなく、働く人のパフォーマンスを引き出すためのマシンだと私は感じています。
リープチェアV1とV2の違いを比較

これからリープチェアを手に入れようと考えた時、最初につまずくのが「V1とV2、どっちがいいの?」という問題です。
中古市場には初代であるV1と、現行モデルのV2が混在しています。
結論から言うと、機能性と現代的なデザインを求めるならV2、重厚感とクッションの厚みを求めるならV1という選び方が基本になります。
| 比較項目 | Leap V1(初代) | Leap V2(現行) |
|---|---|---|
| デザイン | 丸みがあり重厚(戦車のよう) | スリムで直線的 |
| 座面クッション | 厚手でふっくら | 薄手で高密度 |
| アームレスト | 3D(前後スライドなし) | 4D(前後スライドあり) |
| 背もたれ高さ | やや低め | 高め(肩までサポート) |
V1は非常に堅牢な作りで「座り心地がソファに近い」と感じる方も多いです。
一方、V2は樹脂パーツを多用して軽量化されており、背もたれが柔軟に動く「LiveBack」機能が強化されています。
個人的には、PC作業でキーボードを多用するなら、アームレストが前後にスライドするV2の方が圧倒的に使いやすいと感じています。
▼ あなたはどっち派?現在の市場価格をチェック
なお、V1/V2の見分け方や「APモデル・USモデル」まで含めて整理したい方は、こちらも参考になります。
▼参考記事

腰痛対策としてのリープチェアの実力

「リープチェア=腰痛対策」というイメージを持っている方も多いと思いますが、その実力は本物です。
私自身、長時間の執筆作業を行いますが、リープチェアの最大の特徴である「LiveBack(ライブバック)」テクノロジーには何度も助けられました。
これは、背骨の動きに合わせて背もたれの形状が変化する機能です。
背骨は一本の棒ではなく、姿勢によってS字カーブが微妙に変わります。
リープチェアはそれに追従してくれるので、常に背中全体が支えられている感覚があります。
Steelcaseの公式ページでは、この「LiveBack」テクノロジーがいかにして脊椎の動きを模倣し、サポートし続けるかが解説されています。
さらに「ランバーサポートの高さ調整」と「下部背もたれの強度調整(Lower Back Firmness)」が独立しているのがポイントです。
腰をグッと強く押してほしい時と、優しく包んでほしい時、その日のコンディションに合わせて微調整できるのは、他の椅子にはない大きな魅力ですね。
ここが凄い!2つの調整機能
さらに「ランバーサポートの高さ調整」と「下部背もたれの強度調整(Lower Back Firmness)」が独立しているのがポイントです。
腰をグッと強く押してほしい時と、優しく包んでほしい時、その日のコンディションに合わせて微調整できるのは、他の椅子にはない大きな魅力ですね。
リープチェアで後悔しがちなデメリット
良いことばかり言っても嘘っぽくなるので、デメリットもしっかりお伝えします。
検索で「後悔」というワードが出てくる主な理由は、「期待していた座り心地と違った」というギャップにあります。
特に多いのが「座面が硬い」という意見です。V2になってから座面クッションは薄くなりました。
これは血流を妨げないための人間工学的な設計なのですが、ふかふかの社長椅子のような座り心地を求めて購入すると、「板の上に座っているようだ」と後悔することになります。
購入前の注意点
リープチェアは「リラックスするための椅子」ではなく「作業効率を上げるための椅子」です。
リビングで映画を見るような用途には向きません。
中古のリープチェア購入時の注意点

新品だと10万円以上、仕様によっては20万円近くするリープチェアですが、中古市場なら数万円で手に入ることがあります。ただし、中古品にはリスクもつきものです。
特に注意したいのが「ガスシリンダーのヘタリ」と「アームパッドの劣化」です。
ガスシリンダーが弱っていると、座面を上げても座った瞬間に勝手に下がってしまうことがあります。
また、ウレタン素材のアームパッドは経年劣化でボロボロになりやすい部分です。
中古で購入する場合は、できるだけ製造年が新しいもの(座面の裏にステッカーがあります)を選ぶか、信頼できる中古オフィス家具専門店で購入することをおすすめします。
ネットオークションでの個人売買は、目に見えない内部パーツの破損リスクがあるため、初心者にはハードルが高いかもしれません。
中古での「見落としがちな故障ポイント」や「腰痛面で後悔しやすいパターン」も含めて、より詳しく確認したい方はこちら。
▼参考記事

高機能な4Dアームレストの操作性

私がリープチェアV2を推す最大の理由の一つが、この「4Dアームレスト」です。
高さ、幅、角度に加え、奥行き(前後)の調整ができる点が非常に優秀です。
デスクワーク中、キーボードを打つときは肘を内側に寄せ、リラックスするときは外側に広げる。
あるいは、デスクに体を近づけたいときはアームレストを後ろに下げる。このように、自分の作業スタイルに合わせて肘の位置をミリ単位で調整できるのは、肩こり軽減に直結します。
少し「遊び(ガタつき)」があるのが気になるという声もありますが、これはスムーズな可動を実現するための仕様と割り切って使うのが良いでしょう。
リープチェアのレビュー【ライバルとの比較編】
ここからは、多くの人が迷う競合製品との比較や、より踏み込んだ使用感について解説します。
「本当にこれでいいのか?」という最後の迷いを払拭していきましょう。
アーロンチェアとリープチェアの比較

オフィスチェア界の二大巨頭、ハーマンミラー社の「アーロンチェア」とどちらにするか。
これは永遠のテーマですね。
■ アーロンチェア:
「正しい姿勢」を強制的に作ってくれる椅子。
メッシュ素材で通気性が抜群。前傾姿勢での集中作業に向いています。
■ リープチェア:
「どんな姿勢」でも許容してくれる椅子。
ウレタン座面で安定感がある。
リクライニングしながらの後傾姿勢や、極端な話、あぐらをかくことも可能です。
私のような、作業中によく体勢を変えたり、リラックスしながらアイデアを練ったりするタイプには、リープチェアの方が相性が良いと感じています。
\リラックス&許容度の高さなら /
逆に、カチッと背筋を伸ばして集中したい方や、暑がりな方にはアーロンチェアがおすすめです。
\「強制的な矯正」と「通気性」を求めるなら /
「結局どっちが正解?」をもう一段深く(腰痛・中古相場・向き不向き)まで整理したい場合は、こちらの比較記事もどうぞ。
▼参考記事

リープチェアのヘッドレストの評判
これに関しては正直に言います。
リープチェアの純正ヘッドレストは、あまり評判が良くありません。
「位置が合わない」「角度調整が微妙」「頭が前に押し出される感じがする」といった声が多く聞かれます。
実際、私も試してみましたが、少しプラスチック感が強く、本体の完成度に比べると「おまけ」のような印象を受けました。
おすすめのスタイル
リープチェアはヘッドレストなしで使用するのが最も美しいスタイルだと私は思います。
もしどうしても頭を支えたい場合は、サードパーティ製のヘッドレストを検討するか、最初からヘッドレストの評判が良い「オカムラ コンテッサ」などを検討するのも一つの手です。
座面の薄さと底付き感に関する真実

先ほどデメリットでも触れましたが、V2の座面の薄さについてもう少し詳しく解説します。
「底付き感がある」と言われることがありますが、これは座面の奥までしっかり深く座ることで解消される場合が多いです。
リープチェアの座面には「ナチュラルグライド」という機能があり、リクライニングすると座面が前にスライドします。
この動きを妨げないために、あえて座面は薄く、しかし高密度な素材で作られています。
もしどうしてもお尻が痛くなる場合は、座る位置が浅すぎる可能性があります。
お尻を背もたれに密着させるように深く座ることで、体重が分散され、薄さを感じにくくなりますよ。
気になる軋み音と静音性の問題
リープチェアは多くの可動部を持つ複雑なメカニズムの塊です。
そのため、体を動かした時に「ギシギシ」「カチカチ」といった樹脂パーツ同士が擦れる音がすることがあります。
特に静かな部屋で深夜に作業する場合、この音が気になるというユーザーもいます。
これは構造上の宿命とも言える部分ですが、シリコンスプレーなどでメンテナンスをすることで多少は改善されます。
ただ、アーロンチェアのような静寂性は期待しない方が良いでしょう。
総評:リープチェアのレビューまとめ
ここまで詳しく見てきましたが、スチールケースのリープチェアは、座面やヘッドレストに多少の癖はあるものの、「長時間デスクに向かうプロフェッショナル」にとっては、最強のパートナーになり得る椅子です。
特に「自分の好きな体勢で作業したい」「腰への負担を物理的に調整したい」という方には、これ以上の選択肢はなかなかないでしょう。
中古市場も含めれば手の届きやすい価格帯になりますし、自分に合った一台を見つけて、快適なデスクワーク環境を手に入れてくださいね。
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