オフィスチェアはどこで買う?通販・店舗・中古の選び方を徹底解説
こんにちは。プレステージチェア、運営者の「RYO-MA」です。
最近はテレワークが定着して、自宅の作業環境を見直す方が増えてきましたね。
いざ本格的なワークチェアを探そうと思っても、オフィスチェアはどこで買うのが正解なのか迷ってしまう方は多いのではないでしょうか。
ネット通販のAmazonや楽天で安いモデルを探すべきか、それともニトリやIKEAのような実店舗で実際におすすめの椅子に座ってみるべきか、あるいは中古でお得に手に入れる方法はないかなど、考え始めるとキリがありませんよね。
決して安い買い物ではないからこそ、失敗したくないというお気持ちはよくわかります。
この記事では、それぞれの購入場所のメリットや注意点について、私なりの視点で詳しく解説していきます。あなたにぴったりの一脚を見つけるためのヒントになれば嬉しいです。
- ネット通販と実店舗が持つそれぞれのメリットとデメリット
- 正しい試座の方法とショールームの効果的な活用術
- 中古オフィスチェアを安全に購入するためのチェックポイント
- 予算や目的別の最適な購入チャネルの選び方
オフィスチェアはどこで買うべきか徹底比較
オフィスチェアの購入先は、大きく分けてネット通販、実店舗の専門ショールーム、メーカー直営店、そして中古専門店の4つに分類されます。
それぞれの購入場所には独自の強みがあり、購入後の満足度を左右する重要なポイントが隠されています。まずは、各チャネルの特徴について詳しく見ていきましょう。
①ネット通販が持つ圧倒的な利便性と選び方
ネット通販の一番の魅力は、なんといってもその圧倒的な品揃えと利便性にありますね。
自宅にいながら、国内外の様々なブランドを比較検討できるのは本当に便利だと思います。
総合ECサイトのメリット
楽天市場やAmazonといったおなじみのECサイトでは、予算や欲しい機能(ヘッドレストの有無など)で細かく絞り込みができるので、自分の希望に合ったチェアを横断的に探すことができます。
セール時期を狙えば、ポイント還元も含めてかなりお得に手に入れられるのも嬉しいポイントです。
オフィス家具特化型オンラインショップの活用

最近私が特に注目しているのが、kagg.jpのようなオフィス家具に特化したオンラインショップです。
こういった専門サイトでは、メーカーの倉庫から直接配送されるシステムを採用していることが多く、送料無料の恩恵を受けやすい傾向にあります。
高機能なオフィスチェアはとても重く、段ボールも巨大なので、無料で組み立てや設置、さらには梱包材の回収までやってくれるサービスは非常に助かりますよね。不要になった古いチェアを無料で引き取ってくれる場合もあるので、買い替えを検討している方には大きなメリットになるかなと思います。
➁実店舗が提供する機能とショールームの役割

とはいえ、画面を見ているだけでは「本当に自分の体にフィットするのか?」という不安は拭えませんよね。そこで活用したいのが、オフィスコムなどの実店舗や専門ショールームです。
専門ショールームの最大の強みは、国内外の主要メーカーのチェアを一度に座り比べできることです。例えば、「オカムラのシルフィーとエルゴヒューマン、どっちが自分に合うかな?」と迷ったとき、その場ですぐに比較できるのは実店舗ならではの体験です。
ショールームによっては、実際にスタッフが働いているワークスペースを見学できる「ライブ型」の展示を行っているところもあります。オフィスに置いたときのサイズ感や雰囲気をリアルにイメージしやすいので、法人でまとめ買いを検討している方には特におすすめです。
腰痛対策に必須となる正しい試座の重要性
オフィスチェアを検討する際、「腰痛をなんとかしたい」という悩みをお持ちの方は非常に多いと思います。
数万円から十数万円する高級チェアであっても、自分の骨格に合っていなければ十分な効果は得られません。だからこそ、実際に座ってみる「試座」がとても重要になってきます。
実際、厚生労働省が定めている『情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン』でも、長時間のデスクワークによる疲労を軽減するために、「足裏全体が床に接すること」や「体型に合った椅子を選ぶこと」など、正しい座り方の重要性が公式に推奨されています。
高級な椅子を買うこと自体が目的ではなく、「自分の体に合った椅子を見つけて正しい姿勢を作ること」が、身体への負担を和らげ、長時間のデスクワークを快適に乗り切るための重要な第一歩と言えるでしょう。
特にオカムラ製チェアを候補にしている方は、下記記事もあわせて読むと、店舗選びや試座時に見るべきポイントがより具体的にイメージしやすくなると思います。
▼参考記事

試座を行う際の3つのポイント

ショールームに行ったら、ただ寄りかかって「ふかふかで気持ちいい」と満足するのではなく、以下のポイントを必ずチェックしてみてください。
- 実際の作業姿勢を再現する:
深く腰掛け、普段パソコンに向かっているときと同じ姿勢(前傾や後傾)をとってみましょう。
- サイズ感を確かめる:
座面の奥行きが長すぎると太ももの裏が圧迫されてしまいます。膝裏と座面の間に指2〜3本分の隙間ができるか確認してください。
- 操作性をチェックする:
座面の高さ調整やリクライニングの硬さなど、座ったままスムーズに操作できるかどうかも毎日の快適さに直結します。
※注意点
椅子の適合性や腰痛への効果には個人差があります。上記はあくまで一般的な目安ですので、すでに腰の痛みなどの疾患でお悩みの方は、最終的な判断は専門家の医師などにご相談ください。
③メーカー直営店で自身に合うおすすめを聞く
「特定のブランドが気になっている」「そのブランドの哲学やこだわりを深く知りたい」という場合は、メーカーが直営しているショールームに足を運ぶのが一番です。
オカムラやコクヨ、海外ブランドならハーマンミラーなど、直営ショールームにはそのブランドを知り尽くした専任のスタッフが常駐しています。
人間工学に基づいた専門的なアドバイスを受けながら、自分に一番フィットするモデルやオプションパーツを提案してもらえるのは、直営店ならではの贅沢な体験ですね。
ブランドの世界観が表現された空間でチェアを選ぶ時間は、それ自体がワクワクする特別な経験になると思います。
④安い価格で高品質を狙える中古市場の魅力

「良い椅子は欲しいけれど、予算には限りがある…」
という方にとって、中古オフィスチェア市場は非常に魅力的な選択肢です。
新品だと手が出ないようなハイエンドモデルが、場合によっては半額以下で手に入ることも珍しくありません。
中古品を選ぶ際の注意点
中古で買うなら、やはり国内トップメーカー(オカムラ、コクヨ、イトーキなど)の製品を狙うのが鉄則です。
もともとオフィスで過酷に使われることを想定して作られているため、フレームや機構が非常に頑丈にできています。
| 状態ランク | コンディションの目安 |
|---|---|
| Sランク | 未使用品・展示品レベル。ほぼ新品。 |
| Aランク | 美品。細かな傷はあるが状態は非常に良い。 |
| Bランク | 通常の中古品。使用感はあるが実用上問題なし。 |
購入の際は、オフィスバスターズのような大手の中古専門店を利用するのが安心かなと思います。
商品の状態がランク分けされていて分かりやすいですし、中古品でも独自の保証(1年間など)をつけてくれるお店を選ぶことが、購入後のトラブルを避ける重要なポイントになります。
一方で、見た目がきれいでも内部機構の消耗や衛生面の不安は残りやすいため、購入前には下記の記事も確認しておくと、価格だけで飛びつく失敗を防ぎやすいです。
▼参考記事

目的別でオフィスチェアをどこで買うか解説
ここまで各購入チャネルの特徴を見てきましたが、実際にはご自身の予算や目的に応じて最適な購入場所は変わってきます。
ここからは、具体的なシチュエーションを想定して、どこでどんなチェアを買うのが一番賢い選択なのか、私なりの考えを交えてお伝えしていこうと思います。
コスパ重視のテレワーク向けチェアを探す
「予算は5万円〜7万円くらいに抑えつつ、できるだけ高機能なものが欲しい」というコスパ重視の方には、最近勢いのあるD2C(メーカー直販)系のブランドをおすすめしたいですね。
例えば、独立したランバーサポートやフットレストを備えながら価格を抑えた高機能メッシュチェアなどは、テレワーク層からとても人気があります。
こういったブランドは実店舗を持たず、自社のオンラインストアやAmazonで販売することでコストを削減していることが多いため、ネット通販で購入するのが基本になります。
口コミやYouTubeのレビュー動画などをしっかりチェックして情報収集するのがコツです。
10万円前後の国内トップブランドの選び方
「せっかく買うなら、10万円前後で日本人に合った間違いのないモデルを選びたい」という方には、オカムラの「シルフィー」のような国内トップブランドのスタンダードモデルがぴったりです。
この価格帯のチェアを買う場合は、「実店舗とネット通販のいいとこ取り」をするハイブリッド戦略が私のおすすめです。
まずはオフィスコムなどの専門ショールームに行って、複数のモデルをしっかり試座して自分の体に合う機種を特定します。
その上で、購入自体は送料無料や組み立て設置サービスが充実している専門のオンラインショップ(kagg.jpなど)で行うと、体験価値と経済性の両方を賢く享受できるかなと思います。
長期保証がある高級ハイエンドモデルの購入
ハーマンミラーの「アーロンチェア」などに代表される、10万円を優に超える海外ハイエンドモデルを検討している場合は、保証の充実度を最優先に考えるべきですね。
こういった高級チェアは、メーカーによって12年といった非常に長い独自のグローバル保証が用意されているのが大きな特徴です。
ただし、この長期保証は「正規販売店で新品を購入した場合」にのみ適用されることがほとんどです。
いかに状態が良い個体でも、中古品を購入した場合はメーカーの長期保証は対象外となります。長く安心して使いたいという目的であれば、正規代理店のオンラインストアかメーカー直営店で新品を購入するのが確実です。保証内容に関する正確な情報は、必ず各メーカーの公式サイトをご確認ください。
アーロンチェアを具体的な候補として考えている方は、購入前に下記記事も読んでおくと、座り心地のクセや合う人・合わない人まで含めて判断しやすくなります。
▼参考記事

地域ディーラーによる空間コーディネート
「チェア単体だけでなく、デスクや部屋全体のインテリアとどう調和させるか相談したい」という場合は、地域に根ざしたオフィス家具ディーラーや、新しい形のライフスタイル提案型ショールームを活用するのがおすすめです。
最近では、木製の家具と最新のエルゴノミクスチェアを組み合わせた空間展示を行っているようなショールームも地方都市に増えてきています。
「集中できる書斎」「リラックスできるリビングの一角」など、自分の実際の生活空間に近いテーマの中でチェアを試せるので、デザインのミスマッチを防ぐことができますよ。
まとめ:オフィスチェアはどこで買うべきか

いかがでしたでしょうか。今回は、オフィスチェアはどこで買うべきかについて、それぞれの購入先の特徴や目的別の選び方を解説してきました。
結局のところ、「ここが絶対に正解!」という単一の答えはありません。
ご自身の「どうしても解決したい悩み(疲れやすさの軽減など)」と、「譲れない条件(予算、デザイン、搬入の手間など)」を天秤にかけて、一番納得のいく購入先を選ぶことが大切ですね。
まずはショールームで実際に座ってみて、自分の体との相性を知ることから始めてみてはいかがでしょうか。
この記事が、あなたの快適なワークスペース作りの一助になれば嬉しいです。
