オカムラシルフィー試座の完全ガイド!店舗・予約・レンタルを解説

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オカムラシルフィー試座の完全ガイド!店舗・予約・レンタルを解説

こんにちは。プレステージチェア、運営者の「RYO-MA」です。

高機能チェアの代名詞とも言えるオカムラのシルフィーですが、決して安い買い物ではないだけに、購入前にその座り心地を確かめたいと考えるのは当然のことですね。

実際に店舗で座ってみるだけでなく、最近では自宅でレンタルしてじっくり試す方法も注目されています。

東京や大阪のショールームへ行くべきか、近くの家具店で済ませるか迷っている方も多いのではないでしょうか。

この記事のポイント
  • オカムラ公式ショールームの予約時に注意すべきスマホ設定
  • プロのアドバイスが受けられる専門店と量販店の違い
  • 自宅で数日間じっくり試せるレンタルサービスの活用法
  • 試座の際に必ずチェックしておきたいシルフィー特有の機能
目次

オカムラシルフィーの試座ができる店舗と方法

シルフィーの座り心地を確かめる場所は、大きく分けて「公式ショールーム」「家具専門店」「量販店」「自宅(レンタル)」の4つのパターンがあります。

それぞれの特徴と、訪問前に知っておくべき注意点について解説します。

東京のショールームと予約時の注意

オカムラの公式ショールームで専門スタッフからシルフィーの解説を受ける日本人の様子
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まず最も確実なのが、東京・赤坂にある「 オカムラ ガーデンコートショールーム」です。
(ホテルニューオータニ・ガーデンコート2F)

ここはいわゆる「聖地」ですね。

シルフィーだけでなく、コンテッサやバロンといった他のラインナップとも座り比べができるのが最大の魅力です。

シルフィーだけでなく、コンテッサやバロンといった他のラインナップとも座り比べができるのが最大の魅力です。
(比較検討中の方は、機能差の整理に役立つので、下記記事もあわせてどうぞ。

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ただし、利用には少しハードルがあります。基本的には平日の営業で、完全予約制となっている点です。

オカムラの公式サイトには、各ショールームの開館カレンダーや予約フォームへの入り口があります。

注意事項をよく読んだ上で、余裕を持って予約枠を確保してください。

リンク:オカムラ「ショールーム・見学予約(拠点情報)」

【重要】iPhone・Macユーザーの方へ

Safariブラウザを使用している場合、プライバシー設定の影響で予約カレンダーが表示されなかったり、エラーになったりするケースが多発しています。

予約前には「設定」→「Safari」から「サイト越えトラッキングを防ぐ」をOFFにするか、Chromeなどの別のブラウザを使用することを強くおすすめします。

また、予約ページでは「法人」と「個人」の入り口が分かれているので、間違えないように注意してくださいね。

大阪でシルフィーの展示がある店舗

西日本エリアにお住まいの方は、大阪・梅田のグランフロント大阪にある「大阪ショールーム」が拠点となります。

こちらも東京と同様に非常に充実した展示内容で、駅直結というアクセスの良さも魅力です。

大阪ショールームも予約制が基本ですが、空間のデザインや展示の仕方が非常に洗練されており、単に椅子を見るだけでなく「理想のオフィス環境」をイメージするのに最適な場所です。

スタッフの方の商品知識も深く、こちらの体格に合わせた調整方法を丁寧にレクチャーしてくれます。

リンク:オカムラ「ショールーム・見学予約(拠点情報)」

名古屋や横浜などの取扱店と在庫

公式ショールームがない地域、例えば名古屋や横浜などでは、オフィス家具に強い家具店が主な試座スポットになります。

名古屋エリアであれば、「大塚家具 名古屋栄ショールーム」内のSOHO GALLERYが有名です。

また、神奈川エリア(横浜・川崎・藤沢など)では、「ルームズ大正堂」が多くの展示を持っています。

これらの店舗は地域密着型で、車でのアクセスが良い場所も多いため、家族連れでも行きやすいのがメリットですね。

大塚家具や島忠ホームズでの展示

もっと気軽に座りたい、という方には「大塚家具」や「島忠ホームズ」などの大型家具店やホームセンターも選択肢に入ります。

特に大塚家具は、国内ブランドだけでなく海外ブランドのチェアも同じフロアで比較できるため、「シルフィーか、アーロンチェアか」で迷っている方には最適な環境と言えます。

在庫確認は電話が確実です

Webサイト上で「展示あり」となっていても、実際に行ってみたらレイアウト変更で撤去されていた、という悲劇は意外とよく起こります。
出発前に必ず店舗へ電話をかけ、「オカムラのシルフィーの展示は現在ありますか?」と確認することをおすすめします。

自宅でレンタルして試すという選択

自宅のリビングに届いたレンタル品のオカムラシルフィーでデスクワークをする日本人男性
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「店舗で10分座っただけでは分からない」
「実際に1日仕事で使ってみたい」

という慎重派の方には、家具のレンタルサービスが最強の選択肢です。

特に「Kaggレンタル」などのサービスでは、新品のシルフィーを月額数千円でレンタルでき、気に入ればそのまま購入(支払い済みのレンタル料を購入代金に充当)し、気に入らなければ返却するという「Rent to Own」モデルが利用できます。

Kaggレンタルの公式サイトによると、対象のチェアは新品で届き、最低利用期間などの縛りはあるものの、気に入れば差額を払って自分のものにできるという、購入とレンタルのいいとこ取りができる仕組みになっています。

おすすめ! リンク:Kaggレンタル「ご利用ガイド(仕組みの解説)」

実質的な「試座料金」と考えよう

もし体に合わずに返却する場合、返送料などのコストはかかりますが、これは「10万円の買い物を失敗しないための保険料」あるいは「自宅での長期試座料金」と考えれば、決して高くはない投資だと言えます。

オカムラシルフィーの試座で確認すべき機能

いざ実物を目の前にしたとき、ただ漫然と座って「あ、柔らかいな」で終わらせてはいけません。

シルフィーには、座らないと分からない独自の調整機能が満載だからです。

ワーカホリックでプロに相談する

チェアコンシェルジュから正しい座り方とアームレスト調整の指導を受ける様子
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もし東京・日本橋(馬喰町)に行ける距離にお住まいで、「自分に合う椅子が本当に分からない」と悩んでいるなら、セレクトショップの「WORKAHOLIC(ワーカホリック)」でチェアコンシェルジュのフィッティングを受けるのがベストな解決策かもしれません。

ここでは、単に椅子を試すだけでなく、「正しい座り方」から指導してくれます。

多くの人が椅子の性能を引き出せないまま座っているのが現状です。

プロの視点で「あなたの体格なら、シルフィーのこの設定がベスト」と診断してもらう体験は、まさに目から鱗が落ちる感覚ですよ。

ワーカホリックのチェアコンシェルジュサービスは非常に人気が高く、土日は予約がすぐに埋まってしまうこともあります。
興味がある方は、公式サイトの予約カレンダーを早めにチェックしておくのが無難です。

リンク:WORKAHOLIC「チェアコンシェルジュ(来店予約)」

※赤坂のオカムラショールームからワーカホリックへはしごする場合は、電車で移動(約30分程度)が必要です。「すぐ近く」ではない点にご注意ください。

前傾機能の使い心地と操作方法

オカムラシルフィーの前傾機能を使用して集中して作業を行う姿勢の横からのイメージ
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シルフィー最大の特徴とも言えるのが、背もたれと座面が連動して前に傾く「前傾機能」です。

これはPC作業や書き物をする際に、お腹の圧迫を減らし、骨盤を立たせてくれる素晴らしい機能ですが、慣れないと滑り落ちそうな感覚を覚えることもあります。

試座の際は、必ず座面左下のダイヤルを操作して前傾モードにし、実際にエアでキーボードを叩く真似をしてみてください。

「前のめりになっても背中が支えられている」という独特の感覚が、自分の作業スタイルに合うかどうかをチェックしましょう。

なお、前傾機能は刺さる人には最高ですが、合わない人もいます。

購入前に「後悔ポイント」を一度把握しておきたい方は、下記記事を先に読んでおくと判断がブレにくいです。

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バックカーブアジャストの効果

シルフィーのバックカーブアジャストを操作して背もたれのカーブを調整する様子
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「バックカーブアジャスト機構」も、カタログを見ただけでは効果が分かりにくい機能の一つです。

背もたれの両サイドにあるレバーを上下させることで、カーブのきつさを変えられます。

レバー位置カーブの状態おすすめの体型
下げる緩やかになる大柄な方、肩幅が広い方
上げる狭くなる小柄な方、細身の方

試座では、このレバーを動かした瞬間に背中の吸い付き具合がどう変化するかを確認してください。

この調整によって「面」で支えられる感覚が得られれば、それが正解です。

座面のクッション性と座り心地

オカムラの座面クッションは「異硬度クッション」と呼ばれ、お尻の部分はしっかり硬く、太ももの部分は柔らかく作られています。

これにより、長く座っても底付き感がなく、かつ太ももの血流を妨げないようになっています。

短時間の試座では分かりにくい部分ですが、意識的に足の裏をしっかり床につけ、太ももの裏側に圧迫感がないかを確認してみてください。

15分ほど座ったままでいて、お尻が痛くならないかどうかが判断の分かれ目です。

ヘッドレストやアームレストの調整

最後に、オプションパーツの適合性も見ておきましょう。

特にアームレスト(肘掛け)は、上下だけでなく、角度や前後の調整ができる「アジャストアーム」を選ぶのが基本です。

デスクに向かってキーボードを打つ姿勢をとったとき、肘が自然にアームレストに乗るか。内側に角度を振って、スマホをいじる姿勢が楽になるか。

こういった細かい使い勝手が、毎日のストレスを大きく左右します。

また、腰まわりの当たり方は個人差が出やすいポイントです。

試座で「押される感じ」が気になる人は、下記記事を参考に、痛みが出やすい条件や調整の考え方も押さえておくと安心です。

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まとめ:失敗しないオカムラシルフィーの試座

試座を経て自分にぴったりの椅子を選び満足した表情を浮かべる日本人
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シルフィーは非常に優秀なチェアですが、「万人に合う椅子」はこの世に存在しません。

だからこそ、公式ショールームでの正確なフィッティングや、Kaggレンタルなどを活用した自宅での検証が非常に重要になります。

「面倒だから」とネットで即決する前に、ぜひ一度、あなたの身体でその機能を体感してみてください。

そのひと手間が、これから続く何千時間というデスクワークの快適さを約束してくれるはずです。

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この記事を書いた人

長年の編集者生活において、心身の不調をきっかけに「パフォーマンスを左右するツール」としての椅子の重要性を痛感。その経験から世界中のワーキングチェアを探求し、編集者ならではの客観的な視点と徹底したリサーチに基づき、専門的な情報を分かりやすく発信しています。あなたの健康と生産性を高める「運命の一脚」との出会いを誠実にサポートします。

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