バーテブラ03は腰痛に良い?座り心地と失敗しない選び方

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バーテブラ03は腰痛に良い?座り心地と失敗しない選び方を解説

こんにちは。プレステージチェア、運営者の「RYO-MA」です。

在宅ワークが当たり前になった今、リビングに置いても違和感のない椅子を探している方は多いのではないでしょうか。

そんな中で必ず名前が挙がるのがイトーキのバーテブラ03ですが、デザインが良いだけに本当に腰痛対策になるのか、長く座っていると疲れるのではないかという不安の声も耳にします。

決して安くない買い物だからこそ、実際の評判や失敗しないためのポイント、そしてシルフィーなど他機能チェアとの比較情報もしっかり確認しておきたいところですね。

今回は、4本脚と5本脚の違いや東京での試座情報も含め、この椅子の実力を掘り下げていきます。

この記事のポイント
  • 人間工学に基づいたバーテブラ03の腰痛緩和メカニズム
  • 購入前に知っておくべき4本脚と5本脚の決定的な違い
  • オカムラシルフィーやコクヨingLIFEとの比較による選び方
  • 実際に使用しているユーザーのリアルな口コミと評判
目次

バーテブラ03は腰痛に効くか徹底検証

「おしゃれな椅子は疲れる」という常識を覆すために開発されたバーテブラ03。

ここでは、なぜこの椅子が腰痛持ちのユーザーから支持されているのか、その独自のメカニズムと、購入前に知っておくべき注意点を深掘りしていきます。

バーテブラ03の座り心地と疲れる原因

まず結論からお伝えすると、バーテブラ03は「ただ柔らかいだけの椅子」ではありません。

一見するとインテリア重視のほっこりしたデザインに見えますが、中身はガチガチの産業機器メーカーであるイトーキが設計した「Human Priority(人間優先)」の塊です。

腰痛や疲れの最大の原因は、長時間同じ姿勢で固まってしまう「静的負荷」にあります。

バーテブラ03は、座る人の動きに合わせて背もたれと座面が自然に追従する構造になっています。

これにより、無意識のうちに体が動き、筋肉が固まるのを防いでくれるのです。

イトーキ公式サイトでは、この「人間優先」のメカニズムがどのように身体に追従し、背骨をサポートするのか、動画や図解で詳しく解説されています。

リンク:イトーキ公式「vertebra03(バーテブラ03)機能・メカニズム」

レバー操作なしで、背もたれにもたれると最大25度まで傾きます。

さらに、肘を支点にした独自の動きによって、座りながら背骨をググっと伸ばすストレッチが自然にできるのが大きな特徴です。

前傾機能による姿勢改善効果

 前傾姿勢に合わせて座面が傾斜し、太ももへの圧迫を軽減しながら集中して作業する様子。
イメージ画像

デスクワーク、特にノートパソコンを使っていると、どうしても前のめりの姿勢になりますよね。

この「前傾姿勢」が続くと、太ももの裏が圧迫されて血流が悪くなり、足のむくみや坐骨神経痛のような痛みを引き起こすことがあります。

バーテブラ03には、前傾姿勢をとった際に座面の前縁部分が最大10度たわみながら傾斜する機能が備わっています。

これ、実際に座ってみると感動するのですが、太ももの裏への当たりがすごくソフトになるんです。

また、背もたれを倒したときに座面がスーッと前にスライドする機能も搭載されています。

これにより、背中と背もたれの間に隙間ができる「シャツめくれ現象」を防ぎ、骨盤が後ろに倒れて猫背になるのを防いでくれます。

しっかりと骨盤を支えてくれる感覚は、腰痛持ちにとって非常に心強いポイントです。

※「前傾姿勢×腰痛対策」を体系的に知りたい方は、前傾チルト系チェアの選び方も参考になります。

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4本脚と5本脚の違いと推奨モデル

引用:ITOKI ONLINE SHOP

ここは私が最も声を大にしてお伝えしたい部分です。

バーテブラ03には「4本脚(木製やスチール)」と「5本脚(キャスター付き)」のタイプがありますが、腰痛対策を最優先にするなら、迷わず「5本脚」を選んでください。

理由はシンプルで、「座面の高さ調整ができるから」です。

腰への負担を減らすには、足の裏がべったり床につき、膝が90度になる高さに椅子を調整することが絶対条件です。

5本脚モデルは右肘の先端にあるダイヤルを回すだけで、座ったままスムーズに高さを変えられます。

注意点
4本脚タイプはおしゃれですが、高さが固定(または調整困難)です。
もし自宅のデスクと高さが合わなければ、姿勢が崩れて逆に腰痛を悪化させるリスクがあります。
デザイン優先で4本脚を選ぶ場合は、フットレストなどで足元の高さを調整する覚悟が必要です。

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ブログで見る失敗しない選び方

実際に購入した方のブログや口コミを分析すると、「失敗した」という声には明確な傾向があります。その一つが「サイズ感」です。

バーテブラ03は、リビングに馴染むように比較的コンパクトに設計されています。

そのため、身長が高い方(例えば178cm以上の方など)からは「背もたれが低くて肩まで支えられない」「少し窮屈に感じる」という意見が見られます。

大柄な方で、肩までどっしりと預けたい場合は、エクストラハイバックなどの大きな椅子を検討したほうが良いかもしれません。

また、4本脚タイプに関しては「椅子を引くときの音がうるさい」というデメリットも報告されています。

重量があるため、フローリングで引きずると「ズズズ…」と響くことがあります。

マンションなどで階下への音が気になる方は、やはりキャスター付きの5本脚が無難でしょう。

※「後悔ポイント」や選び方の落とし穴を先に押さえたい方は、こちらも合わせてどうぞ。

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東京などで試座ができる場所

引用:ITOKI 公式

決して安い買い物ではないので、できれば一度座ってみたいですよね。

東京であれば、イトーキのショールーム(要予約の場合が多いので公式サイトを確認してください)や、一部の高級家具取り扱い店で試座が可能です。

試座の際は、ただ座るだけでなく、以下の動作を試してみてください。

  • 靴を脱いだ状態(自宅と同じ環境)で足がつくか
  • 前かがみになった時に太ももが圧迫されないか
  • 背伸びをしたときに、背もたれが心地よくついてくるか

特に「あぐらをかいてみる」のもおすすめです。バーテブラ03は座面がフラットに近いので、行儀悪く座っても快適なのが隠れたメリットなんですよ。

バーテブラ03の腰痛軽減効果を比較

「バーテブラ03もいいけど、他の高機能チェアも気になる…」という方のために、よく比較対象に挙がる人気チェアとの違いを解説します。

自分のスタイルに合っているのはどちらか、判断基準にしてください。

オカムラのシルフィーと比較検討

日本のオフィスチェア界の横綱とも言えるオカムラの「シルフィー」。

こちらは「The・高機能チェア」です。

比較項目バーテブラ03オカムラ シルフィー
コンセプト自動調整・リラックス微調整・姿勢矯正
調整機能ほぼなし(自動)フル装備(前傾・背カーブ等)
向いている人リビングワーク・頻繁に動く人1日8時間以上座りっぱなしの人

シルフィーの強みは、背中のカーブやリクライニングの固さを自分で細かく「設定」できることです。

「腰痛がひどくて、ガチガチに固定して正しい姿勢をキープさせられたい」という方や、首まで支えるヘッドレストが必須の方にはシルフィーの方が機能的に勝るでしょう。

一方、バーテブラ03は「調整しなくても勝手にフィットしてくれる」のが強みです。

「機械っぽい操作は面倒くさい」「部屋の雰囲気を壊したくない」という方はバーテブラ03が正解です。

     

※「シルフィーが合わない」と感じやすい原因(体格・調整不足・前傾の使い方など)も含めて、
詳しく知りたい方はこちら

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コクヨingLIFEとの比較ポイント

引用:KOKUYO Workstyle Shop

コクヨの「ingLIFE(イングライフ)」も、リビングワーク向けとして比較されることが多い椅子です。

ingLIFEの最大の特徴は、座面が360度ゆらゆらと揺れることで「座りながら運動する」というコンセプトにあります。

比較すると、

ingLIFEは常にバランスボールに乗っているような「不安定さ」を利用して体幹を使わせるアプローチです。

対してバーテブラ03は、「安定感の中での動き」を重視しています。

腰痛がひどい時、不安定な椅子は逆に辛いことがあります。

「体幹トレーニングまでは求めていないけれど、固まった体をほぐしたい」というニーズには、バーテブラ03のサポート力の方が安心感があるかなと思います。

デザインと機能性の両立の魅力

バーテブラ03の最大の魅力は、やはりプロダクトデザイナー柴田文江氏によるデザインでしょう。

オフィスチェア特有の「黒くてゴツい」「メカメカしい」要素を極限まで排除しています。

しかし、ただ美しいだけではありません。

先ほど解説した複雑なスライド機構やロッキング機能が、外からは見えないように内部に巧みに隠されているのです。

この「機能を感じさせないデザイン」こそが、リラックスして仕事をしたい在宅ワーカーの心理にフィットしています。

ファブリックの質感も、オフィスのメッシュチェアとは一線を画します。

「お尻が包まれるような感覚」と評価されるクッション性は、リビングのソファのような安心感を与えてくれます。

在宅ワークでの腰への負担軽減

自宅での仕事は、オフィスと違って人の目がない分、姿勢が崩れがちです。

あぐらをかいたり、片膝を立てたり、横を向いたりと、頻繁に体勢を変えることになります。

バーテブラ03は、そういった「崩した姿勢」さえも許容してくれる懐の深さがあります。

ガチガチのエルゴノミクスチェアは「正しい姿勢」以外を受け付けないものも多いですが、バーテブラ03はどんな座り方でもそれなりに快適にサポートしてくれます。

結果として、ストレスなく座り続けられるため、精神的な意味でも腰への負担(緊張による強張り)を軽減してくれると言えるでしょう。

まとめ:バーテブラ03と腰痛対策

バーテブラ03は、重度の腰痛を「治療」する椅子ではありませんが、日々のデスクワークで蓄積する疲労を「予防」し、快適に過ごすための相棒としては非常に優秀です。

   

結論:おすすめなのはこんな人
  • リビングの雰囲気を壊さずに腰痛対策をしたい人
      
  • 細かい調整は面倒で、座るだけで快適になりたい人
      
  • 仕事中もリラックスして、あぐらをかいたり動いたりしたい人

特に腰痛が気になる方は、高さ調整ができる「5本脚タイプ」を選ぶことを強くおすすめします。

デザインと機能、どちらも諦めたくないという贅沢な悩みを解決してくれるバーテブラ03で、快適なワークスペースを作ってみてはいかがでしょうか。

    

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免責事項

本記事の情報は執筆時点のものです。腰痛の症状には個人差がありますので、激しい痛みがある場合は医師にご相談ください。また、製品の正確な仕様や価格についてはイトーキ公式サイトをご確認ください。

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この記事を書いた人

長年の編集者生活において、心身の不調をきっかけに「パフォーマンスを左右するツール」としての椅子の重要性を痛感。その経験から世界中のワーキングチェアを探求し、編集者ならではの客観的な視点と徹底したリサーチに基づき、専門的な情報を分かりやすく発信しています。あなたの健康と生産性を高める「運命の一脚」との出会いを誠実にサポートします。

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