座面はメッシュ?クッション?どっちか迷う。。選定基準大公開!

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【迷ってる人必見】座面はメッシュ?クッション?選定基準を大公開!

こんにちは。プレステージチェア、運営者の「RYO-MA」です。

オフィスチェアやゲーミングチェアを探していると、必ずぶつかる大きな悩み…。それが「座面はメッシュとクッション、どっちがいいの?」問題ですよね。

メッシュは通気性が良さそうだけど、耐久性はどうなんだろう?お尻が痛いのは絶対に避けたい…。逆にクッションは蒸れるイメージがあるし、すぐへたったりしない?メリットやデメリットがそれぞれあって、何を基準に選べばいいか分からなくなってしまいます。

この記事では、そんな問題に悩むあなたへ、それぞれの特徴を徹底的に比較し、後悔しないための選び方を分かりやすく解説していきます。

 

●この記事でわかること●

  • メッシュとクッションの基本的な違い
  • それぞれのメリットとデメリットの詳細
  • 「お尻が痛い」「蒸れる」などお悩み別の最適解
  • 最終的にどちらを選ぶべきかの判断基準
目次

【座面】メッシュ VS クッション|どっちを選ぶ?≪基本比較編≫

まずは、メッシュ座面とクッション座面の基本的な違いを比較していきましょう。それぞれの長所と短所を知ることが、失敗しない椅子選びの第一歩です。

【座面】メッシュ VS クッション|どっちを選ぶ?≪基本比較編≫

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メッシュ座面のメリットとデメリット

メッシュ座面の最大の魅力は、なんといってもその抜群の通気性です。特に夏場や、長時間座って作業に集中するとき、お尻や太ももの裏が蒸れる不快感を劇的に軽減してくれます。

また、見た目にも軽やかで、モダンなデザインのものが多く、お部屋に圧迫感を与えにくいのもメリットかなと思います。

メッシュ座面の主なデメリット

一方で、デメリットもあります。まず、通気性が良すぎるがゆえに、冬場は底冷えしやすく「寒い」と感じることがあります。暖房が効いていても、足元が冷えやすい方にはちょっと辛いかもしれません。

もう一つの注意点が、メッシュの「張り(テンション)」です。安価なメッシュチェアの場合、この張りが強すぎたり、逆に使っているうちに素材が伸びてしまい、ハンモックのようにお尻が沈み込みすぎることがあります。こうなると、座面の下にある硬いフレームにお尻が当たる「底付き感」が出てしまい、「お尻が痛い」と感じる大きな原因になります。

クッション座面のメリットとデメリット

クッション座面(ウレタン素材など)のメリットは、安定した座り心地と「面」で体を支える安心感です。素材自体に厚みがあるため、メッシュのような底付き感が出にくく、冬場も冷たさを感じにくい(保温性が高い)のが特徴です。

最近の高品質なクッション、特に「モールドウレタン」と呼ばれる素材を使ったものは、体圧分散性に優れており、お尻が痛くなりにくい設計になっています。

クッション座面の主なデメリット

最大のデメリットは、やはり「蒸れやすさ」です。特に表面の張り地がPUレザー(合成皮革)の場合、通気性はほぼゼロに近いため、夏場はかなり蒸れを感じやすいです。

そして、皆さんが心配されるのが「へたり」ですよね。確かに、安価なチェアに使われる「スラブウレタン」という素材は、数年で弾力性が失われ、へたってしまいます。これが「クッションは寿命が短い」と言われる理由です。

通気性と蒸れやすさの比較

通気性と蒸れやすさの比較

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「とにかく蒸れるのが嫌!」「汗っかきだ」という方には、迷わずメッシュ座面をおすすめします。この点においては、メッシュがクッションに対して圧勝です。

クッション座面で少しでも通気性を確保したい場合は、張り地がPUレザーではなく、ファブリック(布地)のものを選ぶと、PUレザーよりは蒸れを軽減できます。とはいえ、メッシュの通気性には及びません。

耐久性とへたり(寿命)の違い

耐久性とへたり(寿命)の違い

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ここが一番誤解されやすいポイントかもしれません。

「クッションはへたる、メッシュは丈夫」と単純に思われがちですが、これは間違いです。

正しくは、「安価なクッション(スラブウレタン)はへたるし、安価なメッシュ(ポリエステル)は伸びる」です。

逆に、高品質なチェアに使われる素材はどちらも非常に高耐久です。

素材の種類 特徴 耐久性
安価なクッション
(スラブウレタン)
一般的なチェアに使用。食パンをカットするような製法。密度が不均一でへたりやすい。 低い(約5〜6年で劣化)
高品質なクッション
(モールドウレタン)
たい焼きのように金型で成形。高密度で型崩れしにくい。新幹線や飛行機の座席にも使用される。 非常に高い(10年以上も)
安価なメッシュ
(ポリエステルメッシュ)
一般的なメッシュチェアに使用。長期間の使用で素材が伸び、お尻が沈み込む。 低い
高品質なメッシュ
(エラストメリック等)
高級チェアに使用。弾力性とサポート性に優れ、伸びにくい。 非常に高い

つまり、耐久性(寿命)は「メッシュかクッションか」ではなく、「使われている素材の品質(と価格)」によって決まる、ということです。

ゲーミングチェアでの選び方

ゲーミングチェアというと、PUレザー張りのレーシーなクッションタイプを思い浮かべる方が多いですよね。確かにあの「包み込まれる感じ」はクッションならではですが、長時間のゲームプレイでは「蒸れ」が大きな問題になりがちです。

最近では、ゲーミングチェアにもファブリック張りのものや、全面メッシュ素材のもの(エルゴヒューマンなど)が増えてきました。

ゲーミングチェアの座面選び

  • 安定感とホールド感を重視するなら:クッション(できればモールドウレタン)
  • 長時間の蒸れ対策を最優先するなら:メッシュ
  • バランスを取りたいなら:ファブリック(布)張りクッション

という選択になるかなと思います。

【座面】メッシュ VS クッション|どっちを選ぶ?≪お悩み別編≫

基本的な違いがわかったところで、次は「こんな悩みがあるんだけど、どっちがいい?」という具体的な疑問にお答えしていきます。

お尻が痛い場合の対策と選び方

お尻が痛い場合の対策と選び方

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「今使っている椅子でお尻が痛くなる」という悩み、本当によく分かります…。この原因は、多くの場合「底付き感」か「圧力の集中」です。

  • 底付き感:クッションがへたったり、メッシュが伸びたりして、お尻が底の硬いフレームに当たってしまう状態。
  • 圧力の集中:座面が硬すぎたり、張りが強すぎたりして、お尻の尖った骨(座骨)に体重が集中してしまう状態。

この「お尻が痛い」問題を避けるためには、安価なスラブウレタンや、安価なポリエステルメッシュは避けるのが賢明です。

選ぶべきは、体圧を適切に分散してくれるよう設計された、「高密度モールドウレタン」のクッション座面か、またはお尻の部分は柔らかく、太もも側はしっかり支えるといった「ゾーン別サポートを持つ高機能メッシュ」座面です。

痛みに関するご注意

椅子を替えてもお尻の痛みや腰痛が改善しない、あるいは悪化する場合は、椅子の問題だけではないかもしれません。

すでに深刻な痛みや持病がある場合は、椅子選びと並行して、必ず医療機関や整骨院などの専門家にご相談ください。

人間工学(Ergonomics) の研究でも、座骨結節への圧力集中は疼痛の主要因とされています。

冬の寒さ(底冷え)と快適性

冬の寒さ(底冷え)と快適性

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これはシンプルです。「冬場の寒さ」や「エアコンの底冷え」がとにかく苦手、という方には、クッション座面(特にファブリック張り)をおすすめします。

メッシュ座面は、その通気性の良さが裏目に出て、冬はかなりスースーして寒く感じます。私もメッシュチェアを使っていた時期がありますが、冬は薄いクッションやブランケットを敷いて対策していました。それだと、せっかくのメッシュの意味がないですよね(笑)。

その点、クッション(特に布張り)は保温性があり、座った瞬間の「ヒヤッ」とした感じもなく、冬場も快適です。

掃除の手間とメンテナンス性

これは「どんな汚れを想定するか」で変わってきます。

汚れの種類別・掃除のしやすさ

  • 飲み物や食べこぼしが心配な方
    PUレザークッションが最強です。染み込む前にサッと拭き取れます。ただし、PUレザーは数年で表面がボロボロになる「加水分解」という劣化が避けられない点に注意が必要です。
  • ホコリや髪の毛が気になる方
    ファブリッククッションがおすすめです。隙間がないのでホコリが絡まりにくく、掃除機で吸いやすいです。
  • メッシュ座面の注意点
    メッシュは液体には強いですが、意外な落とし穴が「隙間の汚れ」です。メッシュの網目にホコリ、髪の毛、衣服の繊維などが絡まりやすく、掃除機だけでは取りきれないことがあります。定期的にブラシや粘着シート(コロコロ)での掃除が必要です。

体重が重い人向けの選び方

体重が重い人向けの選び方

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体重がしっかりある方(例えば100kg前後、あるいはそれ以上)の場合、座面にかかる負荷も大きくなるため、素材の耐久性が何よりも重要になります。

安価なメッシュ(伸びる)や安価なスラブウレタン(へたる)は、残念ながら早期に劣化してしまう可能性が非常に高いです。

まずはチェアの「耐荷重(100kg以上など)」をしっかり確認した上で、座面の素材は以下の高耐久なものを選ぶことを強く推奨します。

体重が重めの方におすすめの素材

  • 高密度モールドウレタン
  • ポケットコイル(高級ソファにも使われる構造)
  • 高耐久メッシュ(エラストメリックメッシュなど)

初期投資は少し高くなるかもしれませんが、すぐにへたって買い替えることを考えれば、結果的に高耐久なモデルを選ぶ方がコストパフォーマンスは高いと思います。

【座面】メッシュ VS クッション|どっちを選ぶ?≪最終結論≫

さて、ここまでメッシュとクッションを様々な角度から比較してきました。「座面 メッシュ クッション どっち」問題、あなたの結論は出そうでしょうか?

もし、まだ迷っているなら、最後に私が思う「本当の結論」をお伝えします。

それは、「メッシュかクッションか」のカテゴリーで選ぶのではなく、「予算内で買える最も高品質な素材」で選ぶべき、ということです。

「1万円のメッシュ vs 1万円のクッション」の比較と、「15万円の高機能メッシュ vs 15万円のモールドウレタン」の比較は、全く別物です。

「安価なメッシュ(底付きして痛い)」と「安価なクッション(すぐへたって痛い)」で悩むのは不毛です。どちらを選んでも、おそらく数年後には後悔してしまうでしょう。

予算を決めたら、その予算内で「より品質の高いウレタン(できればモールド)」を使っている製品と、「より品質の高い(伸びにくい)メッシュ」を使っている製品を比較検討してください。

最終判断は「譲れない条件」で決めよう

それでも迷ったら、あなたが「これだけは絶対に譲れない」という条件で決めましょう。

 

  • A: 「蒸れ」が絶対NG!夏が快適なのが最優先!
    メッシュ を選びましょう。

 

  • B: 「冬の寒さ」「底冷え」が絶対NG!
    クッション(特にファブリック張り) を選びましょう。

 

  • C: 「10年使う!」へたりにくさ・耐久性が最優先!
    高品質モールドウレタン または 高機能メッシュ を選びましょう。

 

  • D: 「お尻を優しく包む柔らかさ」が絶対条件!
    クッション(モールドウレタン) を選びましょう。

 

オンラインのレビューだけ見ていると「メッシュ最強」という声も多いですが、実際に店頭で座り比べると「やっぱりクッションの安定感がいい」と感じる人も多いようです。

可能であれば、ぜひ一度お店で「高品質なメッシュ」と「高品質なクッション」の両方にしっかり座り比べてみることをおすすめします。あなたの体に一番フィットする座面が、きっと見つかるはずです。

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この記事を書いた人

長年の編集者生活において、心身の不調をきっかけに「パフォーマンスを左右するツール」としての椅子の重要性を痛感。その経験から世界中のワーキングチェアを探求し、編集者ならではの客観的な視点と徹底したリサーチに基づき、専門的な情報を分かりやすく発信しています。あなたの健康と生産性を高める「運命の一脚」との出会いを誠実にサポートします。

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